乗鞍岳登山では、前日に信州健康ランドを利用した。
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雪の乗鞍岳へ——再挑戦と“風速10m/sの教訓”
登山日:2025年3月31日 「今シーズン、雪の乗鞍岳に登りたい」——そんな思いを持っていた。 もともと3月23日に登る計画を立てていたが、天気は荒れ模様。山は逃げないと…
登山の前にしっかり睡眠をとっておきたかったし、車で5時間かかる道のりを一気に移動して、そのまま登山に入るのは正直きつい。登山そのものの安全性を高めるためにも、睡眠の質を上げることは重要だと考えていた。
1980円で風呂と仮眠、深夜3時を超えると+1100円
料金はシンプルで明瞭。
- 基本料金:1,980円(風呂、仮眠スペース利用可)
- 深夜3:00を超えると+1,100円
今回は仮眠利用だけだったが、館内には複数の食事処があり、和食・焼肉・居酒屋など幅広いラインナップ。お風呂も多種類あって、正直、泊まるために来てもいいレベル。
むしろ、登山後にここで汗を流し、ゆっくり食事して、仮眠してから帰る——そんな使い方をしたら最高だと思った。
登山との相性が抜群な「2パターン活用法」
信州健康ランドの魅力は、その柔軟性にある。登山前後どちらにも対応でき、日程の組み方に“余白”を与えてくれる。たとえば——
パターン①:1日目登山型
- 深夜に自宅を出発
- 朝から登山
- 下山後、信州健康ランドへ直行
- お風呂・食事・仮眠
- 翌日、5時間かけてゆっくり帰宅
料金例:1,980円+1,100円+食事代
パターン②:2日目登山型
- 日中に信州健康ランドへ移動
- お風呂・食事・仮眠
- 深夜3時前に出発し、早朝から登山
- 下山後、どこかでお風呂に入り帰宅
料金例:1,980円+食事代
実際に使ってみて感じた“圧倒的メリット”
これまでの自分の登山スタイルは、深夜発→登山→下山→風呂→帰宅と、すべてを1日に詰め込んでいた。登山自体の疲労に加え、長時間運転のダメージも大きく、下山後の帰路は正直つらいことも多かった。
信州健康ランドを取り入れることで、登山と移動の疲れを分散できる。
しかも、2日間のうち天気の良い方を登山日に選べるから、判断にも余裕が生まれる。
もちろん、毎回このプランが使えるわけではない。けれど、宿泊費を抑えつつも快適に過ごせる信州健康ランドのような施設は、今後の山行の幅を広げてくれる存在だと思っている。
長野県の山に登るとき、ふらっと立ち寄れる拠点がある。
そう思えるだけで、遠征登山のハードルが一気に下がるのだ。

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